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2017/09/29 (Fri)

世の中がざわつく「早期英語教育」

先日のテレビ放送で
「早期英語教育は否定」が取り上げられました。

世の中がざわつく、この「早期英語教育」、
乳幼児や子供の英語を議論するには様々な視点が必要で・・・
それを一家団欒のお茶の間に向けて、
たった数分で語りつくせるテーマではないのですよね。
否定者も賛成者も伝えたい事が伝えきれていない感じで、
何だかとても切なくなりました。

教育者でもなく、個人的に英語が堪能でもなく、
素人の私が自己責任で子供たちの早期英語教育に関わってきました。
子供たちはそれぞれに大きくなり、
「幼少期の英語の取組みを顧みて答えられる年齢」
に育っています。

先日も某webサイトに子供が答えた内容が掲載されましたし、
私も、

――早期英語教育の効果を実感できるのは時間がかかるため、
最初の一歩が踏み出せない保護者の方も少なくありません。
そういった方々に、何かアドバイスはありますか?

と言う質問にお答えたばかりで・・・このテレビ放送。

1999年7月に公開された、
「スター・ウォーズ エピソード1」は大変印象深い作品でした。
これは映画作品としても衝撃的でしたが、
映画好きで英語が解ったら尚楽しめるだろうと
思って観ていた私に、とても印象に残った台詞があります。

クワイ=ガンがジャー・ジャーに言う、

「話せるから利口とは限らん」
The ability to speak dose not make you intelligent.

これは主人も同じ気持ちだったようで、
「話せるから利口とは限らない」が、
頭にありつつの英語子育てでもあります。

自分が早期英語教育をしていることも、
ご近所に似通った環境をお持ちの方が皆無なのも、
世間一般との英語に対しての温度差も認識しています。
良しにつけ悪しきにつけ飄々とマイペースに、
周りと関りを持たなった事でブレずにここまで続けられています。

さて、テレビ放送での否定について「英語さえ出来ればいい!」と
誤解を招くような進め方がある現実、それらを指して
「早期英語教育は否定」と言うのなら理解できます。

でも早期英語教育は多様なんです。
そこがこの問題を複雑にさせる原因でもありますね(^-^;

先日、「幼少期から英語を耳にする環境で、
 自然に英語がコミュニケーションのツールになるケース」
 と「大きくなってから第2言語として学ぶ英語の違い」

について思うところを書き出したばかりでした。

早期英語教育を肯定するについては、
幼少期から英語を耳にする環境で、
自然に英語がコミュニケーションのツールになるケースが当てはまり、
これは例えるなら「伝達の英語」。

早期英語教育を否定するについては、
大きくなってから第2言語として学ぶ英語の違いが当てはまり、
こちらは例えるなら「思考の英語」。

伝達を英語「が」話せるとするなら、
思考は英語「で」話せる。

その意味は大きく違います。

残念な事にあのテレビ放送で言っていた様に
進学や就職の際、「英語が話せると有利」と
勘違いしてる方はいらっしゃいます。
私の環境で言えば学校繋がりがそれに当てはまりますね。
「留学に対して何を求めるか」も含めて、
親の立場で求めているものの温度差を感じます。

既存の職種が徐々になくなり、
新しい職種が生まれつつある世の中。
10年先がどんな世界となるのか凡人の私には想像がつきません。
それでも子供がどんな環境においても、
自身の力で生き抜いてゆけるよう育て上げなければなりません。
子育ては待ったなし!なのです。

だからこそ、
英語が話せるのではなく、英語で話せる事がどれだけ大事で、
それには思考力が必須である事。
思考力する為に母語の基礎学力の強化と知識力を蓄える必要性。
小さい頃から英語だけに特化し過ぎた際の落とし穴を
テレビ放送を使い有名な先生は言いたかったのではないのかな、と。

あくまでもこれは私の解釈で、
あの番組についての意見はやはり多様だと思います。
人は見たいものだけを見て、
自分が信じたいものだけを信じる生き物ですから。

不思議な事にこどもの英語に、
「早期」とか、語「学」とか、「教育」とか、
何となくお勉強が匂う文字が組み込まれると、
反対派も賛成派も共に白熱するのは何故だろう?

不思議だな、と毎度思います。

因みに我が家の場合、
ディスレクシアの息子から教えられるのは、

「母国語方式で幼少期から英語に触れ、
 伝達の英語を強化出来た事は、
 スムーズな思考の英語への移行に繋がっている」

と言えますね(^_-)-☆


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