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2019/12/01 (Sun)

息子、初段(黒帯)になりました!

息子昇段審査

審査会閉会式挨拶の中で、
立場上人前で個人を褒めることのない師範が息子を褒めて下さいました。

「体格に恵まれず、悔しい思いをたくさんして、
 基本を忠実に稽古をやり込み、
 力に頼らず技を磨いた結果が現れていた。」

昇段審査を受けるまでの準備に2年をかけました。
点と点だったことが繋がり形になりました。

審査終了直後息子が、

「今出来る全ての(技術的な)ことは全部出し切れた。
 もし、昇段を認められなかったとしても悔いはない。」

今まで見たことがない晴れ晴れとした顔で私にこう言いました。

16年息子を育て、
嬉しい顔、楽しい顔、喜びに満ちた顔はたくさん見てきましたが、
こんな息子の表情を見たのは初めてのこと。
例えるなら「子育てのご褒美を貰った」感じ。
息子よ、ありがとう・・・と涙でした。

5歳で極真会館に入門し、11年半が経ちました。
息子がやってみたいとか好きで始めたことではありません。

親の都合(エゴ)で続けながらも極真空手が生活の一部となり、
稽古で培った武道の精神が息子の思考や行動に備わりました。

親子で共に歩んだ武道子育ても息子が昇段したことで一区切り、
ここからまた新たなスタートです。

話は変わりますが、WBSSチャンピオンとなった井上尚弥選手が受けた
お父様に対してのインタビューの回答に同感でした。

「ずっと父の姿を見てきたので反発などはなく、
 親子間の信頼や感謝しかない。」

子供にだけ強要する(やらせる)のではなく、
ボクサーとしてストイックにトレーニングに打ち込んでいたお父様に対しての尊敬。
親が子に取り組む姿勢を見せ続けることが何よりの説得力になります。
子育てはこの積み重ね。
それが強固な親子の信頼関係となるのだと改めて確信しました。

親子共にこれからも精進を続けて参ります!

息子、おめでとう!
万歳!!

(追記)
娘の昇段時には溢れる思いのたけを綴りましたが、
息子の昇段を認められた今の心境は静寂と平穏です。


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